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グスタヴォ・”ガス”・フリングとは、シーズン2の11話から登場するキーパーソン。アメリカ南西部にフライドチキン専門店「ロス・ポヨス・エルマーノス」を14店舗、クリーニング工場などを経営している。DEAのチャリティイベントの公園なども行い、地域や警察関係者から広く尊敬されている。その一方で、アメリカ南西部のドラッグ流通を牛耳るマフィアのボスという裏の顔もある。

背景 編集

正式な記録はないもののチリ出身とされ過去は謎に包まれている。1986年にメキシコに移民、その後1989年にアメリカに移住。80年代の終わりに、優秀な化学者マックスをパートナーとし、フライドチキンの店「ロス・ポヨス」を隠れ蓑にメスビジネスを始めようとする。メキシコのカルテルと接触した際にヘクター・"ティオ"・サラマンカにマックスを殺害されたことで、強い恨みを抱き因縁の関係が続いていた。

表の世界ではガスは常に礼儀正しく愛想の良さを忘れない。しかし、裏の世界では無慈悲で冷酷なボスとして恐れられている。メスビジネスに対しては、細心の注意を払い、麻薬常用者は理性がなくまともな判断ができないとし直接の接点を持たないようにしている。

シーズン2 編集

ジェシーウォルターはメス製造に成功したものの、それを売る段階で手こずっていた。その時弁護士ソウルを介して、ガスと接触を試みた。ウォルターのパートナーが麻薬を常用しているジェシーであることから、なかなかガスは取引を許可をしなかった。ウォルターはメスの高品質と自分だけがガスと連絡を取ることを約束し、ガスと手を結ぶこととなった。

ある日、地域のチャリティイベントを支援しているガスがDEAを訪れた時に、ウォルターの顔写真のついた募金箱を見つけ、ウォルターが癌に侵されていることとハンクウォルターの義弟ということを知る。

シーズン3 編集

前回の取引後、メス製造を止めようとするウォルターにガスは3か月で300万ドルの報酬を出すと申し出た。トゥコの一件でトゥコの従兄弟二人から命を狙われていたウォルターを救うために、二人にハンクを狙うように言う。

ある日、ガスはウォルターをクリーニング工場に連れて行く。巨大な洗濯機の下には最先端のスーパーラボが用意されていた。クリーニング工場は薬品を使い、フィルターシステムもあるため怪しまれずメス製造ができるとガスはウォルターに言うが、ウォルターはこの申し出を断った。後に、ウォルターはゲイルをアシスタントにしてスーパーラボでメス製造を始めたものの、ゲイルをクビにしジェシーとメス製造を再び始めた。

トゥコの従兄弟二人に襲われたハンクを見舞うウォルター一家やDEA、警察関係者にガスは食事の差し入れをする。加えて、ハンクの襲撃事件の情報提供者へ1万ドルを出すことを申し出る。DEAの捜査官であるハンクウォルターの関係をすでにガスが知っていることにウォルターは動揺し家族への危険を案じた。ガスがその場を去った後、かろうじて生き残ったトゥコの従兄弟の一人がマイクによって殺害された。

ハンクの事件をきっかけに、カルテルを取り締まるメキシコ警察の捜査の手が迫ってきた。ガスはウォルターに1年に1500万ドルの報酬を与えると取り決めた。 ジェシーを守るためにガスの手下二人を殺害したことが、ウォルターとガスとの関係を危うくさせた。ガスはウォルターに再びゲイルをアシスタントとして使うように言った。そうすることで、ゲイルにブルーメスの作成方法を習得させ、一人で製造できるようにさせようとした。ゲイルがブルーメスを作成方法を習得すると、自分とジェシーは殺されると考えたウォルタージェシーにゲイルを殺害させた。

シーズン4 編集

ゲイルを殺害後、スーパーラボに戻ったウォルタージェシーの目の前で手下のビクターの喉を掻き切り殺害した。それを目の当たりにしたウォルタージェシーは今後の自分たちの身を案じた。ウォルターはいつか自分も殺されると危惧し、小型拳銃を手に入れた。

ゲイル殺害の罪の意識から自暴自棄になっているジェシーの忠誠心と自尊心を取り戻させるために、ガスはマイクの車にジェシーを同乗させた。その途中、偽の強盗未遂事件を起こしそれをうまく対処できたジェシーに次の任務を与えることとし、ジェシーをメキシコに連れて行った。

ジェシーとマイクを連れてメキシコに行ったガスは、積年の恨みを募らせた相手であるカルテルのメンバーを持参したテキーラで毒殺した。疑われないために自分自身もそのテキーラを飲んだのだが、用意周到な医療対応で一命を取りとめた。

ゲイル殺害を調べていたハンクはゲイルの家に残された指紋がガスのものだということを突き止めた。ガスへの疑いの目が厳しくなってきた。

一方、ガスはジェシーに一人でメス製造をさせようと考えたが、ジェシーウォルターを殺すのならメス製造はしないと言った。ガスはウォルターに邪魔をすることがあれば、家族全員を殺すと脅した。しかし、ウォルターはガス殺害のために、ガスの車に爆弾を仕掛けたものの、勘付かれ失敗に終わった。

ガスはヘクター・サラマンカが居る老人ホームを訪ね、サラマンカ一族皆殺しとカルテルの終わりを告げた。ガスの訪問を知ったウォルターはヘクターに復讐を持ちかけた。ヘクターをDEAに行かせ、そのことを知ったガスが必ずヘクターの元に再び現れヘクターを殺害するとウォルターは確信。結果、再び現れたガスはヘクターの車椅子にしかけられた爆弾で殺された。

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